美学

一貫した自己満足

疑問

お久しぶりです、あわや1ヶ月空くところでした

 

そして久々ながらガツンと重めのです

 

話の導入から

去年の夏に議員インターンシップ(いわゆる企業インターンとは少し違います、また機会があればブログにしますね)に参加して、その時の活動の中の一環で、教員のワークライフバランスを考えるセミナーのようなものに参加しました。

 

そのあとの懇親会に参加した時に、参加者の1人から「君は英語の教員志望やけどさ、”日本人”の英語教員っているん?」と問われました。

 

これが題の疑問に当たるものです

 

その人の言い分としては

・2020年からはオーラルを含んだ授業に変わる

・それなら日本人よりインド人の方が喋れる

トリリンガル以上の人もいるから、偏った文化の価値観の偏りとかもないし、かつ理解が深い

 

というもので、その時僕はそこまで深く考えてはいなかったので、思わず言葉に詰まりました。

 

そして別れ際に、「次会う時までの宿題な!」と言われました。(語弊のないように、めちゃくちゃ気さくな方でした、顔はハッキリ覚えているものの、名前はド忘れ)

その人とはそのセミナー以来会えずじまいで、最近セミナーを第2弾を開くとメールの通知が来たのでフワッと思い出しました。

 

今でもハッキリその答えは無いですが、ひとまずの結論として書き留めておこう

 

・ブリティッシュカウンシルの研究によると、第一言語を効果的に使った方が第二言語の習得の効率は高いと言われている(リンク探して追記しておきます)

・日本人特有の文法ミスなどは、それを乗り越えた日本人にしか分かり得ない(感覚の共有)

・伸び悩んでいる子がいた時の気付き易さに差が出る(上と似ているかな)

→理想は日英に精通したバイリンガルが教員になること

 

とまぁアンサーは現段階でこんな感じです、まだまだ変わるかもしれません。

なので今までの日本式の英語教育観、紋切り型の読みに偏重した指導だと、2020年超えてどうなるかはまだ分からないものの、対応は出来ずにいずれ廃れて行ってしまうんだろうなあとは思います。

 

そのために、まだまだ途上ですが取りたい資格も定めて今その準備中です(また決まったら随時ブログにします。)

 

以上です!

まずは日本人が英語教員になる意義というものを自分なりの結論として出しました。

ここまで読むと、教員じゃなくて塾講師は?とかの質問もあると思います(現に塾講師にも魅力を感じてる)

とか、他にも2020年以後はこう変わって欲しい、あるいはこう働きたいというのもブログにしていこうと思います

 

それでは!