美学

一貫した自己満足

ノスタルジー

こんばんは

今日は久々に体調を崩してしまっていた

 

ブログを2週間ほど空けたこととはまるで関係はない

 

まぁいいか、不定期だと最初に明記したはずだし

 

 

てなところで本題、とは言いつつ前置きが必要かな

大学の宿題の一環ではあるが、日本の学校における柔道の事故について扱うエッセイを書いていた。参考資料︰

 

柔道事故

柔道事故

 

 

多分柔道と言われると、オリンピックでの日本の活躍ぶりか、なんとなーく危ない、やってる奴は暑苦しい、強そうぐらいのものだろう。

 

ただ時々、ニュースや新聞などで体育での柔道の授業中の死亡事故などが取り上げられる、しかしそれは大々的に取り上げられるモノ、というイメージはあまり無いかもしれない。

 

そこでこの本は、あまり大々的に取り上げられないことへ警鐘を鳴らして、失われていく尊い命へ、事故の続発防止へ向けられた本となっている

 

あまりにネタバレをしても仕方が無いのだが、中高の部活動の中で死亡率がトップであること、そしてその殆どは適切な対処で防げた事などが書かれていて、普通に読み物としてスルッと読めてしまった…

 

ぐらいまでが長〜〜い前置き、というのも私自身も柔道を高校時代に部活動で行っていて、なおかつ教員を目指しているのでそこまで遠い話ではないからだ

 

だからこのテーマを扱った時に、楽しかった部活時代と、事故の凄惨さとの間で揺れていた。エッセイを書き終えたそんな時、なんの偶然かFacebookでの通知、部活の顧問である恩師A(便宜的にAとしているだけです)の誕生日だとの通知。

 

お世辞にも真面目とは言えなかった選手時代に、真っ直ぐに向き合ってくれた人だった。怪我した時も、投げ出したくなって辞めると言い出した時も、また、細かい上達を逐一褒めてくれて、そのおかげで黒帯も取れたし最後まで続けられた。

 

今はA先生は転勤してしまって母校にはいないが、なにをしてるんだろうなあ。

 

また会いたいなあ、柔道も大学でやれないと思っていたけどどうにか再開の目処は立ち、細々と続けられている。

多分こてんぱんにやられるだろうな笑1回だけ奇跡的に投げられたのがいい思い出だ

 

 

久々のが日記みたいになってすんません、フワッと懐かしくなったから吐き出しました

明日は多分デニム日記1ヶ月目書きます

https://takuyarukoto.hatenablog.com/entry/2018/12/24/235339

併せてどうぞ、それでは!