う〜〜〜〜〜む
こんばんは。
なんとか今のとこ毎日出来てますね(魔の三日坊主の境目)
今日はとある講義の内容でモヤモヤというか、自分の立ち位置を1つ提案しておこうと思います(予め理っておきます、気分を害された方申し訳ありません)
さて、本題です
講義の内容というのも、教職課程の講義の中で、性とジェンダーについてでした
そこで1つ提起された問題に[性別違和を疑う生徒に対して、教員の立場からどう接するか]でした
まずは一個人として、私自身はいわゆる性的マイノリティに当てはまる人では無いので、迂闊なことは言えませんが…
LGBTQのように括ってしまうのには反対で、これまた別の講義でSOGI(Sexual Orientation and Gender Identity/ 性的趣向、性自認…確か)という考えを知って以降、こちらの方が適切なのでは無いかと思っています
個の尊重として近年よく聞くようになったものですが、SOGIの立場としては、自分の性(心、体)はどちらで、どちらを(も)好きになるか、を分類するといった考えです
この考えに基づくと、少なくとも12種類にまで分類出来ます(詳しい画像が見つからないので勘弁)
この考えのいい所は、自分があくまでどの立場かを明示するだけで、型にはめたりしていないところだと思います
そして、自分の立ち位置に戻りますが、SOGIの考えに基づき、自分の立場を明示したあとはそれ以上もそれ以下も無いものだと思ってます
それ以上の嗜好は単なる性癖と変わらない(単に私が○○が好み、と言うだけ)だと解釈しています
あとは当事者では無い外野が下手に配慮することを嫌がる人もいますし
傷つけないようにと過剰な配慮も裏を返せば腫れ物扱いや、わざわざ色眼鏡をかけることになりますしね…
なので、こういう人もいるんだよと各々が容認したら、後は口は悪いですが、「ふ〜ん」と思うようにしてます
その為にも何よりもまずは自身が強く、ブレない筋の通った[個]を持つことが先決かな、と
長くなりましたね、大っぴらにすることでもないですが、止揚を図ることも重要なので何かご意見あれば是非ください
P.S.どこまで詰めて書くかのミクロ、マクロのピントを間違えると個人情報にも繋がりかねないから難しいね
あと、始めてアプリ版から書いてみたけど、色んな機能があって何が何やら
それでは!